- Q.支給申請のタイミングが分かりません
- A.計画申請をした研修期間の終了日から2ヵ月以内に支給申請を行います。
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- Q.助成金申請の代行サービスは行っていますか?
- A.申し訳ございませんが、弊社では申請代行サービスは行なっておりません。
助成金の申請手続きは、事業主(貴社)にて行っていただきます。また、ご提出いただく書類に関しては必ずご確認いただき、貴社のご責任でご提出いただきますようお願いいたします。 なお、計画申請書類の提出期限は原則、研修実施1か月前までとなりますので、ご留意ください。
例:20xx年4月からの研修をご利用の場合は、同年2月末までが提出期限となります。
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- Q.未払いの残業代がありますが助成金は受給できますか?
- A.受給できない可能性があります。
支給申請日の前日から起算して1年前の日から支給申請日の前日までの間に、未払いの残業代があると受給できません。 しかし、未払いの残業代を過去にさかのぼって支払えば受給できる可能性はございます。 御社専属の社労士様へご相談下さい。
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- Q.賃金助成対象時間数は何分単位ですか?
- A.当社では受講時間を運営管理上の理由から15分単位で管理しております。
LMS(学習管理システム)で研修受講時間の管理をしておりますが、15分単位で丸められて登録され助成金書類にも同様に反映されてまいります。 貴社の勤務管理時間の単位違いによる修正が必要な場合は、恐れ入りますが貴社にてご修正くださいますようお願いいたします。
また、経費助成・賃金助成、それぞれ100円未満は切り捨てになります。
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- Q.セルフ・キャリアドック制度とは何か
- A.労働者にジョブカードを活用した、キャリアコンサルタントによるキャリアコンサルティングを定期的に提供するものです。
なお、セルフ・キャリアドック制度を就業規則または労働協約に規定し、また、「セルフ・キャリアドック実施計画書」の作成が別途必要となります。
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- Q.様式8号(OFF-JT実施状況報告書)を送付するので、受講生の署名・押印をお願いしたいです
- A.申し訳ございませんが、管理の関係上、承っておりません。
ご了承下さいませ。 また、受講生の署名・押印の関係で事前にご連絡を頂ければ、研修会場にお越しになることは可能です。
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- Q.支給申請時に就業規則、雇用契約書、休日カレンダーは各月で提出が必要ですか?
- A.申請の度に提出が必要です。
休日カレンダーがない場合は、excel等を用いてご作成ください。
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- Q.事業所が変わった場合、何かしら手続きをする必要がありますか?
- A.以前は変更申請の必要がございましたが、2020年4月~は変更届の必要がなくなりました。
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- Q.助成金書類の作成方法が分かりません
- A.LMSマニュアルを参考に、LMSから助成金の書類をダウンロードしてください。
作成の手引きがある場合は、必ずご一読ください。 ダウンロードした助成金の書類には、基本的な御社の情報・研修情報が予め記載されております。 ご不明な点がございましたら、営業担当または東京ITスクール運営事務局までご連絡ください。
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- Q.計画申請準備として何かできることはありませんか?
- A.[人材開発支援助成金 人材育成支援コース / 人への投資促進コース / 事業展開等リスキリング支援コース]
■事業内職業能力開発計画、教育訓練体系図 事前に策定いただくことをお勧めいたします。
■労働条件通知書 若年人材育成訓練の場合、雇用契約書または雇用契約書案や労働条件通知書が必要となります。 入社前で雇用契約取り交わし前の場合は、雇用契約書案か労働条件通知書をご用意くださいませ。
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